Q. シアーミュージックの講師は固定派? それとも変える派?
最近シアーミュージックに通い始めた者です。
シアーミュージックは毎回レッスンごとに講師を選べるシステムなので、通っている皆さんはどうされているのか気になっています。
考え方としては2パターンあると思っていて、
- いろんな先生から多角的に技術を吸収する派
- 相性の良い先生を見つけて、ずっと同じ先生に習い続ける派
どちらが上達につながりやすいのでしょうか? 実際に通われている方のリアルなご意見をお聞かせください。
A. 結論:科目によって使い分けるのがベストです
我が子がシアーミュージックでピアノとボーカルを習っていた経験からお話しします。
実は同じ教室に通わせていても、科目ごとに講師の決め方を変えていました。それぞれ理由があるので、ご参考になればと思います。
ピアノは「固定」にしていました
ピアノは、毎回の練習内容や進度を講師にしっかり把握してもらうことが上達の鍵になります。
たとえば、
- 先週指摘された運指の課題はクリアできたか
- 前回の宿題はどこまで仕上がっているか
- どの曲をどのレベルで弾けるようになっているか
こうした継続的な観察と積み上げが必要なので、毎回違う先生だと「また最初から説明し直し」になってしまい、レッスン時間がもったいないんです。子どものクセや得意・不得意を理解してくれている先生に固定で見てもらった方が、確実に伸びていきます。
ボーカルは「2人体制」で交互にお願いしていました
一方、ボーカルは2人の先生に交互に見ていただく形を取っていました。
歌は「正解」が一つではない世界で、発声法や表現の引き出し方に先生それぞれの色があります。一人の先生の方法論だけだと視野が狭くなってしまうので、複数の視点からアドバイスをもらう方が、結果的にバランスの良い歌い方が身につくと感じました。
「Aの先生は呼吸法を丁寧に教えてくれる、Bの先生は表現の幅を広げてくれる」といった形で、それぞれの強みを活かしてもらえたのが良かったです。
判断のポイントは「先生の質」
ただし、これは「教え方がしっかりした先生に当たっている」前提の話です。
楽器や歌の世界をきちんと学んできて、指導経験も豊富な先生であれば、固定にした方が深い学びになります。逆に、まだ指導歴が浅かったり、自分との相性に違和感があったりする場合は、無理に固定せず、複数の先生を試してみる方が安全です。
個人的におすすめしたい進め方
通い始めて間もない時期であれば、こんな流れがおすすめです。
- 最初の2〜3ヶ月は色々な先生を試す(自分との相性や、各先生の指導スタイルを把握する期間)
- 「この先生から学びたい」と思える人を見つける
- 基礎を固める科目はその先生に固定、応用や表現の幅を広げたい科目は複数人体制で
シアーミュージックの講師を毎回選べる仕組みは、上手に使えばとても合理的なシステムです。せっかくの自由度なので、自分のスタイルに合った組み合わせを探してみてくださいね。
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